天災で思う事
2018/09/07
台風により関西は停電して
エアコンや冷蔵庫も使えず
スマホのバッテリーも切れて、何も情報が得られない状態でした。
いくら風が強いと言ってもあんなに車が大破したり
関西空港が水没したり、タンカーが橋に突っ込んだりと
経験したことも観たこともない光景でした。
北海道の地震も、私たちの想像を超える被害が出て
関西よりさらに広域で
しかも長時間停電で生活や交通がマヒしています。
天災続きなので
想う事を書きます。
我が社の理念は
【感謝と成長】
この業を通じて、我が社を通じて
感謝できる人間になってもらいたいという
【想い】です。
私自身の人生を振り返ると
感謝以外なにもない人間です
当たり前の日常がいかに奇跡なのか
何かあった時に気づくのです。
私の過去の
当たり前が当たり前ではなくなった履歴です。
19歳の時に急に耳が聞こえなくなる
突発性難聴で10日入院
聞こえるのが当たり前なのに聞こえなくなりました。
【耳に感謝】
24歳の時に原付バイクに乗っている時に
後ろから車に追突されて、吹っ飛び40日入院
当たり前の生活が一瞬でなくなりました。
【ただ生きているだけで感謝】
27歳の時に野球の試合中に
ヘッドスライディングした際に右ひじを骨折
仕事するまで1か月半
【右手に感謝】
32歳の時にウィルス性髄膜炎にかかり
2週間入院
頭痛で何もできず
【店を守ってくれた義弟と妻に感謝】
みなさんも振り返ると同じような経験あるのでは??
天災に比べれば
まったくもって極小で
恥ずかしい限りですが
当たり前に出来たこと、してもらってたこと
何かのきっかけで出来なくなったり
してもらえなかった時に
当たり前は当たり前ではなく
奇跡的で
感謝しかないという事に気づけるのです。
↑気付いたのが5年前です(恥ずかしい。。)
今回の天災での惨事で
いかに普段の日常が
当たり前ではないことが
分かります。
私が想う
感謝の反対言葉は、当たり前です。
当たり前に感謝(ありがとう)です。
余談1
ライフラインの当たり前
この当たり前を日々支えている人たちに
感謝です、ありがとうございます。
喜んで税金を払います。。。
余談2
暴飲暴食した時に
ちゃんと下痢にしてくれて
害を排出してくれる
胃腸に感謝
いつもゴメン(笑)
今日も長文読んでいただき
ありがとうございました!