客観的に見てもらった
2018/04/16
こんばんは!
今日は日曜日、でも昨日よりは暇だったな~。
さて営業後に一人のスタッフさんと話し合いの場を設けました。
彼は40歳で社会人経験が長く、まだ見習いですが、客観的に業界や店を見ることが出来る貴重な立場のスタッフさんです。
昨日は彼から最近他のメンバーが疲労感が出ているのと、時間効率を求めるあまりギスギスしている。
この雰囲気だと新卒の子が入ってもすぐに辞めてしまうのでは?
ということを言われました。
ちょっとカチンときた残念な自分もいたのですが、ここはキチンと話を聞こうと思い、謙虚な気持ちで聴くことが出来ました。
売上至上主義となり、売上を上げるためには数をこなさなければいけない。
数をこなすためには回転なのでスピードを上げる。
スピードを上げるためには全員であちこちにアンテナを張りヘルプして1秒でも時短を意識する。
完璧を求めるあまり、それが出来ないアシスタントに対してイラっとしているところが見受けられる。
という自分でも気づかなかった意見をもらうことができました、ありがたい。。。
まったく意識していなかったわけではないけど、たぶん大丈夫だろうみたいな部分が私自身あったと思いますが気づいているけど気づいていないふりをしていたのかな??
社員の幸せを追求して、楽しく働ける職場を作ろうと試行錯誤していたけど、また一からスタートとなりそうだ、今気づけて良かったよかった。
スタッフさんによって求めるものはまちまちで
時間が欲しい
金が欲しい
キツキツでは働きたくない
金はそこそこでいいから、ゆったりと働きたい
などなど
これらの働き方が全部叶えられることは難しいか??
どうにかして出来るのでは??
という視点で、こういう会社だったらスタッフさんたちも輝けるな~ということを考えてみます。
そういえば鳥居さんのセミナーにゲスト参加していた方も言っていました。
自分がやりたくないことをやらないようにすると輝く!
輝くと人も物も金も情報も集まる!と教えてくれましたね。
まず幹部たち聞いてみて、アイデアをもらい、咀嚼して吟味して言語化していい会社とは何かをもう一度考えるキッカケにしていきます。
俺のやりたくないことは、もう出来上がっている、そういう会社にするのも一つなんだけどね。。。