種まきの時間を毎月強制的に取っている
2018/02/27
今日は営業日です。
三人のスタッフが休みなので3人営業(汗)
こんな日もあります(笑)
さて我が社は毎月最終日曜日を幹部会と称して私、店長、理容No2の三人で営業後に話し合う時間があります。
昨日話し合ったは新人君について。。。
私は年の差が25歳と父親くらい離れているので、あまり関わらないようにしていますが、その代わりに幹部二人に接してもらっているのですが、私から直接伝えたい事を二人を通じて新人君に伝えるようにしています。
いつまでもー8歳を目指していて若作りをしていますが、21歳から見れば充分おじさんで(涙)しかも社長だし、何気ない声掛けでも私から言われると、重圧感がありダメージが深くなる恐れがあるのです。
そうならないためにも幹部に接してもらっているのですが、幹部にも後輩を面倒見るとか、リーダーになってもらいたいという願いもあるのです、昨日もプロジェクトリーダーについて書いたことと同じですね。
新人君の素晴らしいところは
・やる気(毎日少しでも練習する)
もうちょっと頑張った方が良い事
・笑顔作り
早急に直さなければいけないところ
・不愛想
・無表情
技術に対してはとても前向きでモチベーションも高く、頼もしいのですが、接客が…。
最初は慣れるまでと我慢していたけど、もう4か月が終わろうとしているので、少しづつプレッシャーをかけていかなければいけません、本人のためにもならないからです。
だってそれが原因で失客する恐れもあるし、後輩にも指導できないし、ましてやリーダーにはなれない(うちの業界ではですよ)
すぐには変わらないけど地道に時間をかけて少しづつ私の考えを浸透させていき、気づいたら技術も接客も良くなり、お客様のリピート率が一番になる!
そんな存在になってもらいたいですね!昨日に引き続き種まきの話になってしまいましたが、我が社では幹部が時間を定期的に強制的に取り、その時々の問題点や改善点を話し合うのです。
これもまたいい会社への地道な種まきの一つです、また種まきに戻ってしまいました(笑)
種を蒔きましょう、少しでも良いから、5年10年経てば大輪を咲かせることが出来る!
大器晩成