たった一言で変わること
2018/02/13
今日は三連休の最終日、まーまーか。
昨日は息子の救急外来で日医大までへ行ったことを伝えました。
そこでの気づきを書きます。
眼科での診断中先生も親身に診察してくれて、検査もしてくれました。
このまま様子を見て、変化があったらまた来てくださいと言われて、じゃあ、帰るかと立ち上がったときに、私が思い出したことを医師に伝えました。
それは、息子が私に言った言葉。
ボールが当たったあと、しばらくは下3分の1が黒くなっていて見えなかったけど10分くらいですこしづつ見えるようになってきたと。
それを伝えたら先生はもう少し詳しく診察してみましょうと言うことで、違った角度から診てくれました。
結果網膜の中心は大丈夫だけど網膜の上の方にダメージを受けていて(写真で見たら黒くなっていた)いることが分かったのです。
これでしばらく激しい運動は禁止、あと二回は来てくださいとなったのです。
網膜剥離の可能性は低いけど、ゼロではないとのことでした。
あそこで私が一言伝えていなかったらと思うと、また違ったことになってたわけで、そう考えると納得できるまで伝える、また逆だったら、何か他に聞きたいことはあるか?心配なことはあるか?などと聞く必要があるなと感じました。
お客様に対してさまざまなシーンで使えるな(笑)と気づいた日でした。。。
何でも気づき(笑)