2018/02/07
こんばんは~。
昨日は反面教師のことを書きました。
今日もたまたまそのような機会に遭遇したので、書きます。
末っ子が先週脛をぶつけてアオタンができ水脹れになっていました。
一週間経ってアオタンはひいていたけど、傷自体は少しジュクジュクしていたので、病院へ行ってきました。
結局抗生物質が出て処方箋をもって薬局に行ったところ、そこそこ混んでいました。
10分経過
15分経過
20分経過
いったいどのくらい待たせるんじゃい❗
と
思い、薬剤師さんに、あとどのくらいかかりますかね?と訊ねたところ10分から15分でしょうか。。。
長!
塗り薬と抗生物質を出すだけでそんなにかかるんかい❗
と
相手の状況を理解しないで一方的な感情が富士山が噴火したごとく心の中で芽生えたのでした。
さてさて問題の本質は、30分位かかるなら最初に伝えてもらえれば、とても親切だと思うし、その間一回帰宅して息子を置いてきても良かった(実際息子は寝てしまい帰りの抱っこが重くてしんどかった)
これを反面教師にしてみると、うちはほぼ予約制(約90%)なので、この時間を守らなければいけなく、10分も15分も遅れることは私みたいに、
富士山が噴火したごとく心の中でイライラが芽生えるでしょう。
信用もなくなり失客の原因にもなります。
みんな忙しく、待たされることが許せない人が増えている気がするからこそ、予約の時間は守らなければいけないです。
今回の薬局で自分が待たされる立場になったことで、いつも自分が待たせてしまっているお客様の気持ちが分かるという貴重な体験できたので、
薬局に感謝の気持ちまで出てきたのでした。
この事例をみんなと共有して、予約を守る意識を高める仕組みを構築する必要性を感じた次第です。
時間は有限、時間泥棒にならないように、そして次回薬局に行った際はどのくらい時間がかかるのかを聞いた上で待つのか、一度帰るのかを選択するようにしていきます。