要望書とは
2016/05/17
年に二回
会社を立て直さないとドンドン人が辞めていってしまう、このままじゃマズイと思っている時に出会ったのが今お世話になっている先生です。
その先生から最初に出された課題のうち一番辛かったのがスタッフさんからの要望書です。
要望書とはいい会社を目指すうえで欠かせないもので、どういうものかと言いますとスタッフさんたちに今現在の不平不満やこのようにしたらもっと良くなるのでは?というものです。
経営者にしたら緊張するものだと思いますが、私にとっては初めてもらった要望書の内容があまりにもキツイことが書かれていてトラウマとなり、今でもすぐに開封は出来ない状態ですが、この要望書を叶えてあげることでいい会社になっていけると思っています。
今では最初の頃の不平不満よりは、もっとこのようにしたらお客様にとっていいのでは?や、このようにしてくれると助かる、もっとこうしてもらいたいという前向きな要望が増えてまいりました。
もちろん無理なものもありますが、だいたいは時間をかけて解決しています。
年に二回は滅茶苦茶緊張して遠ざけるものですがいい会社にするためには通らなければいけない道となっています。
今期も開封して目を通しました、解決できるものばかりなので、対処していい会社を目指してまいります。