東京北区王子の魅力を伝えます!
【鈴木まさひろが案内する地元王子】
先月初めて群馬県の猿ヶ京で
蕎麦打ち体験をしてきたのです。。
その時に蕎麦打ちの難しさと
自分が打った蕎麦を食べるという
贅沢な非日常体験が出来たのです。。
そんな経験を他に人にも
何も遠くに行かなくても
体験してもらいたいと思い
地元・王子の100年続く老舗の
蕎麦屋さん「越後屋」に交渉したのです。。
そしたら。。
平日の昼休み中ならOKとのこと。。
ラッキー!!(笑)
***************
ただ蕎麦打ちして食べるだけでは
何も面白くないし
休憩の時間は中途半端なので
他にボクが出来る事と言えば。。
いつも八王子と間違えられる(笑)
地元王子の名所案内!!
という事で。。
***************
今度一万円札になる渋沢栄一が
明治34年から昭和6年の亡くなるまでの
30年間を過ごした
旧渋沢飛鳥山邸を案内散策
***************
8代将軍徳川吉宗が
江戸庶民の花見のために開き
明治になっては全国初の公園の一つである
飛鳥山公園を案内散策
***************
昔は日本で流通している
ほとんどの
印紙、切手を刷っていた
博物館を訪問
ここであるものを持ち上げてもらいます(笑)
***************
古典落語の「王子の狐」にも出てくる料亭で
落語にも出てくる名物玉子焼きは
1648年から続く
一子相伝の釜焼き卵です(要予約)
ここで普通の玉子焼きも売っていて
購入も可です。。
***************
徳川家光の乳母春日局も参拝に来て
明治政府が東京に入り
東京を守る神社十社の
一つに選ばれた氏神さまの王子神社。。
も案内散策
***************
関東八州の稲荷神社の総本山であり
古典落語「王子の狐」の
まさに狐がいたと言われる
「王子稲荷神社」
ここでは狐の洞や
持ち上げると運が良くなる
パワーストーンもあります。。
もしかしたら
次期宮司から直接話が聞けるかも。。
交渉中です。。
***************
そしてその後に蕎麦打ち体験。。
ここ越後屋と
他の蕎麦屋と違うところは。。
普通の蕎麦屋はそば粉を直接か
蕎麦の状態になっているものを
仕入れるのですが
越後屋は
なんと国産の蕎麦の実を
そのまま仕入れて
その実を石臼で擂って粉にしたものを
使用するという
先代から続く拘りの伝統なのです。。
***************
また汁も拘っていて
普通は汁一種類を
濃くしたり薄くしたりするけど
越後屋は
温かい汁と冷たい汁の
2種類作り
それぞれ出汁も分けて作っているのです。。
出汁も拘った鰹節を使っていて
失敗するとやり直しするそうです。。
***************
そんな拘った蕎麦と
日本料理で修業した店主自慢の
天ぷらとツマミが付いて。。
さらに。。交渉してですね。。
ドリンクも2杯ついて。。
しかもマニアックな日本酒もOK。。
しかもしかも
ボクの王子案内も付いて。。
金額は。。4000円!!!
***************
え??ボクの案内はいらないって??
それでも。。
4000円!!(笑)
だって越後屋で天ぷら蕎麦食べて2杯飲んで
ツマミも頼んだら。。
軽くそのぐらいは行っちゃうから。。
***************
日時12月10日
13時15分に王子駅南口改札集合
予定では15時半前後
蕎麦打ち予定(ここから合流も可)
その後は自分で打った蕎麦食べて飲みましょう。。
もし興味がある場合は
このままメッセンジャーにて返信か
「そば打ち体験」まで