体に感謝を伝えてみる
塾の同期の長島さんが
出版したことは以前書かせてもらいました
「薬に頼らずにコレステロールと
中性脂肪を下げる方法」
という本です
薬に頼らなくても
数字を下げられるという事で
食事法や運動法なども
分かりやすく書かれていました
健康オタクの私が
うなって
感銘(トキメキ)を受けた所を
皆さんにお伝えしたいです
76Pの
「毎日すさまじい数の薬が出る
調剤薬局で働いている時は
薬が減って健康になっていく人が少ない
改善に向けてのアドバイスをする時間もない。。
この業界にいることに限界を感じました。
「もっと健康になる人を増やしたい!」
そう思って講演や運動指導への専念を決めたのです。
長島さん、ここで決めたんですね!
すごい志!!
病気を治すための薬が減っていくはずが
ドンドン増えていく。。
不思議ですね!
長島さんは
かなり異端の薬剤師さんです(笑)
次に
お客様の中に何気に多いのが
お酒は飲まないのに肝臓の数値が悪い人です
ここについても226Pに書かれていて
コレステロールの7~8割は
肝臓で作られていて、質の良い
コレステロールを作るためには
肝臓の働きが重要です
ボク⇒へ~そうなんだ(フムフム)
次のページには
いつもイライラ怒っていると
肝臓に負担がかかりますよ
怒りによって肝臓に負担がかかると
肝臓の働きが弱まってしまうのです
イライラすることが肝臓を弱らせ
実は体全体に作用している
コレステロールの形成が鈍るのです。。
ボク⇒やっぱイライラは良くないね
そして現象は一つでも
その捉え方は十人十色
どうすれば解決できるだろうか
という前向きな人と
困った、どうしよう、大変だと
捉える人では
同じストレスでも善玉ストレスと悪玉ストレスとなり、
同じ物事でも捉え方によって変わる
これってなんでもポジティブに考えれば
目に見えない、体の中の作用にも
影響を与えるんですね
物の捉え方はプラスの方が良いね。。
そして、私が泣きながら(with out 鼻水)
琴線に触れた所
233Pの
夜寝る時に肝臓を摩りながら
今日も機能してくれてありがとう
疲れさせてゴメンね
そう思いながら右の肋骨あたりに
手を重ねる
無意識で知らないところで
一生懸命体を守ってくれる
体に感謝するところです。
泣いちゃいませんか??(ボクだけ?)
心臓くんをはじめ
内臓は一生懸命働いてくれるのです
なんの報酬もなくね
たまには自分の体に
当たり前と思わずに
感謝しなきゃですね!
他にも運動法や食事法も書かれていて
すぐに実践出来ることがいっぱい
書かれていました~
あ、そういえば感謝する時はあった
飲み過ぎた次の日の朝
悲鳴を上げている(ゴロゴロピーピー)
腸くん
ボクはトイレで
「アルコールを排出してくれ
てありがとう(涙)」
そして
〇門くん
腸ごめん
⇧ダジャレ
つまらない(ひでぶ)
【今日の本質】
・コレステロールは悪ではない
・どうせならプラスに捉えよう
・当たり前に感謝!!
今日も長文読んでいただき
本当にありがとうございます!!