上海船旅、東京についてみて

2018/08/02

こんばんは！

日本は暑い！！

横浜に着いたけど、海上よりも暑い！

いや～日本では日本のビールが合いますね（笑）

さて今回の船旅は非日常を家族全員で経験体験出来ました。
非日常を味わうことで日本という狭い枠を通り越し、新しいマインドやインスピレーション、気づきが沸いてくるのです。

普段私は人を雇用しているので、どうすればモチベーションが高まり、勤労意欲が湧き、楽しく仕事が出来るのかを考えています。

夕食時に私たちについた中国人のウェイターの笑顔があまりにも素敵（全員ではないが）に驚きを隠せませんでした。

新しい気付きです。

塩素がないプールだったのですが、娘にしては消毒されていないのでかえって気持ちが悪いと。。。
私としては塩素臭くないし、髪も傷まないし、塩水なのでかえって肌はツルツルとなりました。

ほぼ外国人の中の環境

日本人スタッフが少なく、プールの中や食事中など至る所で外国語に身を置くことで非日常を体験できた。外国人のフレンドリーさに子どもたちも心打たれて影響されたのか、英語での挨拶を自発的にするようになった。やはり挨拶は万国共通なんだ。

一生懸命勉強日本語を覚えることに励む中国人

中国人だけではないがスタッフたちによっては日本語を教えてほしいと言ってくる人もいた。

日本人のキャストに喜んでもらおうとか、自分を高めたいとかの理由だろうが、素晴らしいことだと思う。
海外にもこういう人もいるし、そういう人と一緒にいたい。

気さくなフレンドリーな挨拶と笑顔

やはり外国人はフレンドリーである。所説はいろいろあるだろうけど、あのフレンドリーさはこれからの人生で必須だろう。フレンドリーを身に付けよう

商売に嫌みがない

何気に商品やプログラムを売ってきます。
押して押してくるのですが嫌味がないんですよね～何故なんでしょう(笑)

スペシャルな経験体験が出来るなら寝食を忘れてもいいくらいの職場
今回何人かに聞いたのですが、休みはまったくなく、自由な時間は23時～7時らしく、毎日働くそうです。一人は来年の1月までとのこと。。。

なんでここで働いているのかと聞いてみると、こんなスペシャルな経験体験は出来ないし、いろいろな国の人と一緒にいられるという他には出来ないからとのこと。。。

スタッフさんの中に日本人はほんのちょっとしかいなくて、ほとんどが中国人やインドネシアやフィリピン人です

白人はいません。。。

なんか世界の縮図を見たような気がしましたが。。。

あっというまの四日間でしたね～。

下船はそんなに難しくはないけど注意点はあります。

朝早くレシートが送られてくるのですが、間違ていることが多く、私も10ドル、隣の人も20ドルほど買ってもいないものがついていたようです。

これは気を付けないとですね。

また税関に申請する黄色い書類は家族で1枚でOKです。

私の集合時間は朝の9時だったのですが、それまでは朝食を取っていました、そうやって時間も潰せます。

あとは食べすぎに注意です！
胃腸に負担がかかるので、無料だからと思い、ついつい食べ過ぎないことですかね。
フリードリンクはやはり良くて、ビールにカクテルをウェイターさんが運んできてくれるし、最高の贅沢でしたね～

まとめると、やはり一度は行くべきです。1週間もあれば、最後の二日はプールと読書で終わるはず。

とても優雅な気持ちで過ごせます。

また強引に日程を入れていこう！