結局は尖がるっていうこと
2018/04/10
こんばんは！
今日は営業でしたが午前中は娘の入学式、19時からは鳥居祐一先生のメルマガ集客セミナーに参加してきました。
留守を守ってくれたスタッフさんたちに感謝です。。
さてそのメルマガ集客セミナーに参加した動機ですが集客や求人に役立つかな？と思ったことです。
実際はそれ以上に収穫があり、勉強になりましたのでアウトプットしてまいります。
鳥居先生からは
・刺激的なことをしてインスピレーションとイマジネーションを沸かせて、それを言語化して発信する
・旅は人生を変える
・情報発信→加工→セミナー講師への道
・情報発信をすることで、こういう人に会いたいな～とか食事したいな～と思われる人になる
・メルマガを配信して読者と共に人生を楽しむ
・ブランド力、人間力を高めると集客につながる
・尖る、とにかく尖ることで合わない人を寄せ付けない（好きな人と好きな事だけをやる）
・尖った世界観を語ると集客が出来て多くの人がファンになってくれる（ファンになってもらうように言語化能力を磨く）
・コンサルティング型セールスを目指す（相手が望んでいる未来像を提供する）
・プラットフォームを作る（食事会、ランチ会、飲み会、会合、女子会。。）
・ブランディングをするためにメルマガを発行→出版→良質なコミュニティーを作る→一読者を熱狂的なファンにする
・名刺交換でメルマガを宣伝する→見込み客を集める
・メルマガの目的とは
１、読者とのコミュニケーション
２、自分のブランディング
３、有益な情報提供
４、読者への啓もう
５、告知、セールス
・節約ではなく稼ぐ力を付ける
・メルマガは書店経営と同じで立ち読みされているだけでは潰れるので読者の10％に買っていただく（自分が紹介する商品に自信があるなら、勧める。買わないと損するという気持ちで）
・読まないと損する、メルマガ登録を解除したら悔しいと思わせるためのメルマガを書く。そのためには誰も行かないところへ行き、有益な情報として言語化して伝える
・NLPを活用した題名を考えていた（個人的な気づき）
・尖がるとは嫌われることである（批判される恐怖に屈しない、いい子を止める）
・変わった人になる→人がしない体験（色んな人に会うなど）をワザワザしに行き言語化して発信（出会い、旅、グルメ、書評）
・常に読者の目標となることを意識する（憧れの人となる、半歩先を行く、人柄を知ってもらう）
・いい人を集めるためには、価格を上げていく。価格でしか差別化できない、上げれば上げるほどいいお客様が寄ってくる
・忙しい＝お金がない（忙しいを理由に参加しない人はお金がないことである。無料なら参加するけど5000円は参加しないという人はいいお客様になりにくい）
・チャンスを逃さない、誘われたら行く（はいかYESか喜んで）
・自分の哲学や世界観に共感してもらう
・ブランド作りー群れない、ぶれない、迎合しない、安売りしない、断る勇気を持つ
ながながと箇条書きですがノートを見ながら打ち込んでみました。
鳥居先生が昔から言われていて、ずっと同じことを言っているのはとにかく「尖がる」ことです。
尖がるとは嫌われてもいいから自分がしたい事をする。自分のしたいことが分からなければ、やりたくないことをしない！
これはかなり勇気がいることで、今の自分の生活を捨てるという意味であり、1からのスタートとなる可能性もあります。
ただ鮒谷さんも言っているのですが、人と同じこと、常識と思われていることをしていると平均的な人間になり、今の日本の平均的な収入とは400万円ほどである。
それでいいんですか？？それでいいんなら構わないけど、どうなんですか？？と言われています。
そして尖がった情報を提供して、ファンを作っていく。
ファンになってもらえれば、自分が本当にいいものと思ったものは買っていただけるのです。
今の自分はどうだろうか？？
・やりたくないこと多々やっています。（長時間労働、安い単価の仕事、事務仕事）
・確かにいい人であろうとしすぎています（いい人であった方が良いけど、無理に付き合っているかも）
これらを止められるか、止められないまでも加工して減らすことが可能だろうか？？
メルマガも書くか・・・？