ミーティングで話す内容
2018/03/11
明日のミーティングで話すことをまとめてみた。
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目標がある人と目標がない人
昨日より今日頑張って成長すると言っても、その原動力が必要、それが目標である。
目標があるから、それに向かっていけるのである。
先日ノーベル賞を受賞した日本人がいる。
彼は高校時代に当時アメリカの映画界でトップだったメイクの人に弟子にしてほしいと手紙を書いた。
返事は日本でも勉強できるという返事だったそうだが、それを聞いてみんなどう思う？すごい行動力だな～と思うだろう。
でも本人はまったくそんな気はない。
何故なら、トップからメイクを教わりたいという目標を持ち、
その最短距離が手紙を書くことだったからである。
俺の例を伝えよう。
世界一周がしたかった
から
どうすればいいか考えた。
とにかくお金が必要なので、100万貯める為に毎月2万貯金した。
当時はネットがないので本屋さんや、カナダ大使館などあちこち廻って留学先を決めて、自分で手紙を書き、学費を払い自分でチケットも取った。
お金がかかるので、英語を覚えて現地の友人を作り、泊まらせてもらい宿代を浮か
すのはどうかと考え付いた。
現地でカットができるようにと、練習しまくった。
こうやって世界一周を達成した。
特に特別なことはしていない、何故なら、やりたかったから、目標だったから。
もうひとつの例
30歳で店を持とうと考えていた。
店を出すという事は責任はすべて自分である、失敗は許されない。
売上も上げなければいけない、借金もするし、怖かったところもある。
じゃあどうしようと考えた時に、腕を磨くしかない、講習へバンバン行った。情報も必要である、経営者が集まる団体へ顔を出して異業種からも情報を取りに行った。
リピートしていただくために、セミナーに行って情報を得てきた。
さて
、目標がない人はどうだろう。
毎日ただ生きているだけの、その日暮らし。
そのまま年を取っていくだけ、自分は大丈夫という超楽観的思考で、今のままの延長線上で生きていくだけである。
成長はしない。
だから目標が必要なのである。
やみくもに目的もなく目標を立てても、絵にかいた餅になり意味がない。
本心から、心の奥底から沸き上がるような目標でないと長続きしないし、本心からのなりたい自分ではないのである。
自分自身への言葉として、日曜日のミーティングで話す！
楽しみに～