目の前の人に喜んでいただく
2018/02/15
先日もう13年ぐらい来ているお客様が、池袋の雑司が谷に引っ越すことになったと聞きました。
雑司が谷からはそんなに遠くないので、また来てくれると思いましたがなんとなく言葉の雰囲気で、今日が最後のようなニュアンスでした。
ずっと通い続けてくれた恩返しになにか出来ないかと思ったら雑司が谷で良い理容室を教えてあげることが一番喜ぶかなと思いました。
レジの会計後お客様に雑司が谷の仲の良いサロンを紹介しました。
そしたら昨日紹介した友人の理容師からとびきりの笑顔のお客様とこれまた笑顔の友人と一緒の写真を送ってくれました。
その写真のお客様の笑顔を見て本当に紹介して良かったなと思いました。
本音はちょっと寂しいけど(笑)
我が社の経営目的は
関わった人全てを笑顔に元気にすることで社会に貢献する会社です。
今回の件はみんなが笑顔になったひとつの事例かな。
中村文昭さんも言っていましたが、目の前の人をただひたすら喜んでもらう、これを実行しました。
私は顔が広い方なので今後もこのようなことを続けていきます。
皆が笑顔になるように