同窓会に参加してみて
先日ちょっとした同窓会に出席してきました。
同窓会と言っても総勢20人ほどの集まりで、ほとんどのメンバーはいつも集まっている固定のメンバーらしく、私はその集まりに初めて参加しました。
中学卒業以来に会う友人ばかりですが、その中には中学時代一度も話したこともない人、まったく関わりがなく覚えていなくてお互いに初めましてと言い合う人などいろいろでした。
そのメンバーの中に実は苦手な人が一人と、20歳の時に喧嘩別れをしてそのままの人がいました。
この二人がいるので参加するかどうか迷いましたが、もう40代半ばです、気にしないで思い切って参加してみたところ、案外向こうは覚えていなかったり、苦手と思っていたけど実は私自身が一方的に思っているだけだったのです。
ここで思ったのは、
やった方は覚えていなくても、やられた方は覚えている。
人間とはやられた方は40を過ぎても中学時代のことが忘れられなく長い期間覚えているものである。
思い切って参加したことで、自分の中で何かが清算された気になり、嬉しかった。このような機会を増やしていきたい。
自分がやったり言ったことで、もしかしたら傷ついている人もいるかもしれない。相手の立場になり言動に気を付けたい。
また違う視点では
女性は当たり前ですが男性もみんなカッコよくしていました～ビックリ！
同窓会という集まりで、このようなカッコよくしたり可愛くしたりする訳で、その中には必ず髪形や女子ならお肌の状態や産毛の手入れなども含まれます。
私たちの業種はそのお手伝いをする仕事で素晴らしいということと責任も重大だなと強く感じた次第です。。。
それにしても笑いっぱなしで楽しかった！