【散髪社長日記】

人生は冒険だ!! 世界放浪の旅をきっかけに・・ 「人生」というとてつもない旅を・・ 大大大満喫中!!

頭への打撲

   

私はたまに相当な無理をしてしまい、ヘマをしてしまいます。

自分に対してなら良いのですが、残念なことにそのほとんどが自分の子どもに対してです。

本日も下の息子を連れて公園へ行ったのですが、ブレーキが付いてなくサドルがない子ども用の自転車?みたいのをご存じだと思うのですが、それで下り坂を走る遊びをしていたのですが、急な所を選んでしまいスピードが出すぎてハンドルをグラグラさせながら結局は転んで吹っ飛んでしまい頭を打ってしまいました。

途中まずいと思ったのですが時すでに遅しでした(涙)

このくらいの坂なら足のブレーキでゆっくりと来ることができるだろう、という甘い考えが結果的に可哀想なことをしてしまいました、本当に後悔です。

すぐに帰宅後救急の病院へ行ったのですが、病院でも怖いと泣き叫んでしまい診察を受けることができませんでした。

ただ先生にはここまでなく元気があればCTを取る必要はなく、経過を見てくださいとCTの被ばく量の方が心配ということも言われました。

後頭部への打撲はとても恐ろしく特に子どもにとっては致命傷となりかねないのです。

http://www.h4.dion.ne.jp/~shizen-k/syoujyou.1.htm

ここに書かれているように後頭部の打撲はその日は良くても四日後、七日後、十日後が節目らしく、何もなく無事経過してくれるように打撲したところに手のひらを当てて、汗をいっぱいかかせました。

また今晩は風呂にも入れずにシャワーだけにしました。

とりあえず無事四日目を迎えることに集中しますが、あのピードで転んで頭を打って大惨事になる可能性もあったことを考えると不幸中の幸いでした。

でもでも心が痛みます、目を瞑るとあの時の光景が浮かんできて胸が痛みます。

息子も、もの凄い恐怖だったのでしょう、もうずっと私とは絶対に遊ばないと言われてしまいました。

もっと想像力を働かせよう。。。

 

 - 子ども達